みなさん、こんにちは! いのしょうです。
お金の勉強の調子はいかがですか?
今回は2024年の初めから旧NISAから大幅に進化して大きな話題を呼んだ新NISAについて解説していきます。
知っているのと知らないのでは今後の資産形成において大きな差がついてしまう新NISA。
私も新NISAがきっかけでお金の勉強にのめりこみ始めました。
超重要と言ってほど過言ではないこの制度をこの記事を読むことで理解し、新たなお金の知識を皆さんが身に着けてくれたらいいなと思います。

いのしょう
この記事はこんな人におススメだ!
- 新NISAにとは何か知りたい人
- 新NISAを始めることのメリットを知りたい人
- 旧NISAとの違いを知りたい人
それでは新しいお金の知識を身に着けていきましょう!
新NISAって一体どんな制度なの?
早速本題に入っていきますが、新NISAとは何かまずは簡単にマッチョが説明してくれます。

マッチョ
新NISAっていうのはな、株式や投資信託いわゆる『投資』で発生した利益に対する税金が0円になるっていうのが大まかな制度の仕組みなんだ。

新NISAを始めたい人
なんとなくのわかりやすいイメージとかない?

マッチョ
新NISAはスーパーで買い物をするときに税金がかからない割引券のようなイメージを持つといいよ。
実際には税金は払わないといけないけどね。
株式や投資信託をやってきた人なら知っていると思いますが、これらの投資で得られる利益例えば『配当金』に対して国が課税をしているのですが、新NISAの制度をうまく活用することによって税金を払わなくても良いというかなりお得な制度のことなのです。
新NISAの大まかなイメージはつかめたと思います。次はもう少し踏み込んで細かい仕組みについて学んでいきましょう。
新NISAの優れているところ・メリット
1・成長投資枠と積み立て投資枠の2つの制度が併用可能に
2・年間で新NISAを利用して投資ができる上限額が360万円に増額
3・非課税になる金額がMAX1800万円に増額
4・購入した商品はずっと税金がかからなくなる
5・新NISAという制度がこれからずっと続いていく
1つ1つじっくり見ていきましょう!
1・成長投資枠と積み立て投資枠の2つの制度が併用可能に
新NISAができる以前は、旧NISAという制度が存在しました。
その制度では、、、
年間120万円まで投資できて、その購入した商品を5年間非課税で保有できる『一般NISA』(成長投資枠)
年間40万円まで投資できて、その購入した商品を20年間非課税で保有できる『積み立てNISA』(つみたて投資枠)
の2つの制度が存在し、どちらか1つを選ばなければなりませんでした。
しかし新NISAではこれらの2つの制度が1つの制度に集約され、どちらも使えるようになったのです。

マッチョ
短期的な投資と長期的な投資を非課税で行えるようになったんだ!
2・年間で新NISAを利用して投資ができる上限額が360万円に増額
旧NISAで存在した2つの、『一般NISA』、『積み立てNISA』ではそれぞれ限度額がありました。これらの金額も新NISAで刷新されました。
金額の変更は下の図に示した通りになります。
制度 | 一般NISA(成長投資枠) | 積み立てNISA(つみたて投資枠) | 合計 |
旧NISA(年間) | 120万円 | 40万円 | 160万円 |
新NISA(年間) | 240万円 | 120万円 | 360万円 |
上の表に書いてある通り、成長投資枠の金額は2倍、積み立て投資枠の金額はなんと3倍にまで増額されたのです。

マッチョ
より大きな金額が非課税となり、新NISAでできる投資のバリエーションが幅広くなったんだ!
3・非課税になる金額がMAX1800万円に増額
新NISAでは一生非課税になる枠が1800万円に増額されました。(成長投資枠は1200万円まで。)
旧NISAにおいて一般NISAでは600万円がMAX限度額、積み立てNISAでは800万円がMAX限度額となっていました。つまり以前の制度と比べて圧倒的に運用できる金額が増えたのです。
さらに新NISAでは商品を売却すれば売却した分だけの購入枠が復活し新たな商品を購入することが可能になったのです。
(例えば100万円分を新NISAの枠を購入したが売却した場合、売却した100万円分の枠は復活し、新しい商品に枠を使えるようになる。)
また旧NISAをやっていた人にも新たに非課税になる枠が1800万円分与えられ、また最初から自分なりに投資をすることができるようになりました。

マッチョ
購入した商品を保有し続けてもよし、売却して新しい商品を買うのもよし、自由度満載の制度なんだ!
4・購入した商品はずっと税金がかからなくなる
旧NISAでは購入した商品から得られる利益が非課税になる期間が決まっていたが、新NISAではそのように決められた期限はなく自分がずっと持っていたい商品はずっと持ち続けてよくなりました。
制度 | 非課税になる期間 |
一般NISA(成長投資枠) | 5年間 |
積み立てNISA(積み立て投資枠) | 20年間 |
新NISA | 無期限 |
この制度のおかげで、利回りがいい商品の利益を税金を払うことなくもらえることができるようになったのです。

マッチョ
自分のお気に入りの商品を手放すことなくずっと非課税で持ち続けることができるようになったんだ!
5・新NISAという制度がこれからずっと続いていく
実は旧NISAでは枠を使うことができる期間(買い付け期限)が定められていました。しかし新NISAではそのような期限は存在せず、長期的に長い目で投資を非課税で行えるようにしてくれる素晴らしい制度なのです。
制度 | 買い付け期限 |
一般NISA(成長投資枠) | 2023年 |
積み立てNISA(積み立て投資枠) | 2042年 |
新NISA | 無期限 |
投資することを急ぐ必要もなく、長くじっくりと運用することが可能です。

マッチョ
投資を長い目でじっくりと焦ることなく…
以上が新NISAの優れているところ・メリットです。これらを見ただけでもかなり魅力的な制度に見えますね。
新NISAにデメリットなんかあるの?
今まで新NISAのいいところについてお話してきました。しかしとてもいい制度ですがもちろんデメリットも存在します。次は新NISAのデメリットについて学んでいきましょう!
新NISAののデメリット
1・短期的に利益を出したい人には向いていない
2・投資の自由度が増えたため自分1人で判断する場面が増える
3・運用することで収支がマイナスになってしまうことがある
1つ1つ見ていきましょう。
1・短期的に利益を出したい人には向いていない
投資で得た利益をすぐに何かに使いたいという人には新NISAには適していません。新NISAは将来のためになるお金の運用を見込んでいるため、分散的で長期的な投資との相性が抜群です。
しかし短期的に利益を得ようとなると、常に投資のチャートに張り付いて値動きを見る必要があり、かなりの労力が必要となってしまいます。また短期的な投資は収支がマイナスになってしまう可能性が高く利益を得ようとした結果お金を減らしてしまったり、という本末転倒なことになってしまう場合もあります。

マッチョ
短期間で利益を出したい人は別の投資方法をお勧めするぜ!
2・投資の自由度が増えたため自分1人で判断する場面が増える
旧NISAでは投資可能枠が少なく多くの人が利益が確実に出るような安全な投資方法を行っている人が数多くいました。そのため投資スタイルなどもある程度確立されており、自分で考えることなく投資が可能でした。しかし新NISAにおいては限度額が増えた分、自由度も上がりました。
この結果、みんなができる投資スタイルの確立があまりされず自分の意志でどのように投資するのか考えなければなりません。そのため、自分の投資スタイルが見えにくく、途中でやめてしまうような人がたくさんいます。僕の周りでも、新NISAを始めたはいいもののすぐにやめてしまった、という人が何人かいます。

マッチョ
新NISAを継続していくためには自分の投資スタイルを確立すること!
3・運用することで収支がマイナスになってしまうことがある
投資というものは必ずしも儲かるものではありません。必ず儲かる投資なんてものは存在しません!もしそのような話がある場合、それは詐欺である可能性が高いです。
新NISAはメリットがたくさんあり、「必ず利益が出せそう」なんて考えがちですが投資である以上自分が用意したお金よりも結果的に少なくなってしまう可能性が十分に考えられます。そうならないためにも、ある日マイナスになっても長い目で見て焦らずに投資をしていきましょう。

マッチョ
必ず儲かるなんて話はない。それでもリスクは減らすことができる!
以上が新NISAのデメリットです。メリットだけでなくデメリットもしっかり知ることで新NISAを上手に賢く使っていきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は新NISAについて大まかに説明しました。しっかり理解できましたか?
筆者自身を新NISAを利用して初めての投資デビューしました。あの時は不安でいっぱいでしたが今は「始めてよかった!」自信をもって言えます。絶対に投資を始めようか迷っている人は新NISAの制度を使ってデビューすることを強くお勧めします!
また新NISAを始めたい人にとって、口座の開設などハードルの高いものが何個か存在します。口座の開設方法、設定の手順は下の記事に書いていますので、ぜひご覧ください!

マッチョ
みんなもお金に詳しくなっていこうな!
この記事を読んでいただきありがとうございました!
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*本記事は投資の利益を必ず保証するものではありません
*投資は無理のない範囲で自己責任で行いましょう